山梨 日本酒めぐり
会社のお酒好きの皆さん5名と山梨日本酒めぐり
9時に出発!
道の駅とみざわ
タケノコの形の建物発見。とてもリアル。
身延まんじゅう
駅前のお店で売ってるものと身延山の露天?で売っているもので味が違うらしい。こちらは駅前のもので、皮がもちもちしていて美味しかった。
売店の建物は日本酒のモチーフがあったりして可愛かった。
茶色い丸い玉は杉玉と言って、新酒が出来たことを知らせる役割のものなんだって。知らなかった。
430円で日本酒5種類とゆず酒の試飲を
季節外れなのか日曜だからなのか、普段より品種が少なかったとのこと。
晴れていれば展望台から八ヶ岳がみれるらしい。さらに階段を登ると、昔に時を報せていた太鼓?がある。
レンタルサイクルが500円/3hで、キャノンデール、メリダ、ヤマハの電動付きクロス(どれも20万円ほど)などから選べるらしくてびっくり。
男山の八巻酒造店はお休み。。
道路には一部雪が残っていて、同じ関東だけどとても寒い所なんだな〜と思った。
七賢の山梨銘醸
試飲一杯サービス。
七賢シリーズは今の時期しか取り扱っておらず、夏前には売り切れてしまうとのこと。一番高いやつが一番美味しかった(気がする)。
家紋?がうちと同じでおぉーってなった。由来は違かったけど。
七賢の行在所見学
象牙を使ったピアノや、細かな欄間を作った大工さん、庭造りのお話などをガイドさんから聞く。天皇が宿泊されたときの苦労話なども。
白州という地域は、梅が散る前に桜が咲くので春がにぎやか。だけど今年は暖冬なので、同時に咲いているところは見れないだろうとのこと。
七賢の向かいのお菓子屋さん
生信玄餅を自分へのお土産に
信玄餅と言えば桔梗だけど、こちらも美味しいと聞いて。
帰りも道の駅などぶらぶらしながら18時頃に帰宅。楽しかった!
(ネタバレ有)Mr.Children『Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ 』in八王子 Liveレポ
当たったので行ってきました!初のホール、初の電子チケットでドキドキ。(自動車免許、1月に取っておいて良かった…笑)座席は入場時に発表だったのですがまさかの12列目。初めてメンバーを肉眼できちんと観れる近さで感動しました。ホールが当たったことでさえ驚きなのに、席運も良いなんて…。一生分の運を使い果たした気がする。一ヶ月ほど前のことなので曖昧な部分もありますが、早いうちに記録。(少し思い違いがあるかも)
以下、ネタバレです。 続きを読む
お誕生日会
今日は母の誕生日祝いをしてきました。13時に出発して車でお台場へ。夕食は夜景の綺麗なお店を予約していたのですが、小雨が降るどんよりとした空。不安になりながら時間までAQUA CITYとDECKSをぷらぷら。妹がeggs'n thingsのことを「女版二郎」と呼んでいて笑った。コカコーラのサンタの置物が可愛かった。
ホテルLe Daibaに移動。いつも無料巡回バスで通り過ぎるあのホテルでディナーできるなんて。
ロビーのクリスマスツリーが可愛い。もうそんな季節かあー。
3Fギャラリーで《GRAFFITI ARTIST「MR.BRAINWASH」》の作品を鑑賞。マドンナやミッキーマウスなどをモチーフにしたカラフルな作品がたくさん。作品の一部にミッキーマウスの漫画?が切り張りされていたり。その中でもいいなと思ったのが、全面レコード盤で造られたこちらの作品。
人の少ない中、壁に寄りかかっていた関係者らしきおじ様が「写真撮っていいんだよ」と笑って話しかけて下さったので記念に一枚。しかし会場を出る時に確認したら撮影禁止のマークがあったような……。ダメだったらごめんなさい。消します。
予定時間の少し前に最上階のレストラン「スターロード」へ。
お探しの店舗のページはありませんでした
直前まで貸切のお客さんがいたらしく、少し待機して5時半頃に席へ。多少もやがかかっていたけど、レインボーブリッジと東京タワーはちゃんと見えました。しかし窓際は二人席しかなく、窓際の一番いい席はカップルさん専用という感じ。スパークリングワインで乾杯して食事。
以下本日のメニュー
- 食前の小さなお楽しみ
- 芳醇なクリームを纏ったオマール海老と帆立貝のデュエット メロンを飾って
- フォアグラのフラン 秋のトリュフとリンゴのキャラメリゼを添えて
- 平目のポワレ アーティチョークのバリグール コリアンダー風味 旬のモリーユ茸のソース
- 牛フィレ肉のグリエ ハーブをふんだんに使ったソース・アロマート
- 秋薫るモンブランケーキ バニラアイスクリームと共に
- コーヒーと小菓子
食前のお楽しみは、漬けモッツァレラチーズでした。不思議な食感で美味しかった。あとはフォアグラのフラン。濃厚な味付けで、パンと一緒に食べると幸せ。飲み物はチリの白ワインを注文(甘口〜辛口のランクの中で一番甘口寄りだった)。確かレイト・ハーベスト。フィレ肉と一緒に頂きました。もうちょっと酸味があってもよかったかな。
食事が終わると、スタッフさんがバースデーケーキを運んで来てくれました。記念写真を撮ってもらって、お腹もいっぱいだったのでケーキはお持ち帰り。
レストランを出て、せっかくの最上階なので景色を見れる所を探したけど見つからず。窓もない。あの夜景はレストランに行った人だけのものなのか…と思いながらお手洗いに行くと、大きな窓がありレインボーブリッジと逆側の景色がみれました。行きしなに「あれなんだろう」と話していた海中トンネルの建物がすごく小さく見えて、高い所にいるのだなと実感。その話を父にすると「男子トイレには窓なんてなかったよ…」とのこと。かわいそうだけど笑ってしまいました。
お手洗いの蛇口?に有機化学感を発見し興奮していたら妹に不審がられた。炭素ラジカルに見えるじゃん…。
首都高で帰宅。父が「ETCのバーがなくなるらしい」と話していたがほんまかいな。スカイツリーの上半分がモヤの中に消えていてラスボスのダンジョン感がすごかった。今日は夜景確約席という条件だったけど、天候までは確約できないからこわいね。
おわり
4つの心理機能
心理学者ユングは、人の性格をいくつかのタイプに分類した。まず内向と外向。そしてさらに、思考、感情、感覚、直感と4つの心理機能に分けている。その4つを音楽の楽しみ方に例えると、
- 思考機能=曲の構成に関心を示す
- 感情機能=曲のムードに酔う
- 感覚機能=音質にこだわる
- 直感機能=人生など訴えかけてくるものに感動する
等である。人によってどの機能が洗練されているかで、音楽を楽しむポイントも変わってくる。だから別の機能が洗練されている人同士が同じ音楽の話をすると「あいつは音楽が好きだと言いながら、ぜんぜん分かっていない」などということが起きる。でも「違い」を理解していれば「そんな見方もあるのか」と受け入れられる。
人が曲を好きになるパターンについてずっと前に考えていたけど、すっきりとする考え・文章に出会えた。