鎌倉3人旅

中学の部活メンバーAちゃんKちゃんと3人で鎌倉へ！

天気は小雨が降ったり止んだり。

 

まずはランチ。

なんと、お目当ての店がやってない。

隣の店へ入ることに。

 

一日30食の言葉に魅かれ、オムライスを注文。

デザートは10種類ほどから2つ選べるのだけど、見事にKちゃんと同じチョイスで笑いました。

隣の席の赤ちゃんが笑顔爆発で可愛かった。

 

ここで、普通におしゃべりしていただけなのにKちゃんのネックレスが切れる。

「なんか不吉ー！」とケラケラ笑いました。

 

鶴岡八幡宮へ向け小町通りを歩く。

鎌倉は中学生の頃に遠足で来たので、思い出話に花が咲きます。

ここで、唐突に私のブレスレットが切れる。

二連続の不吉な予感に、だんだん笑えなくなる3人。

 

鶴岡さんにお参り。

その後おみくじを引くことに。

 

私・Aちゃん：吉

Kちゃん：

まさかの凶

 

やっぱりツイてます。悪い意味で。

即効でおみくじを結びにいき、記憶から抹消するKちゃん。

 

こんにゃく石けん？を購入し、街中にあった恋みくじを引くことに。

 

たくさん柄があるにも関わらず、3人とも一目惚れした絵が一緒で笑いました。

さすがオナチュー

私は意地を張って別の絵柄を引く。

 

今回はみんな吉。

Aちゃんのおみくじに「親友が恋のライバルに」と書かれており震えました。

 

不吉な流れを大仏さまにブッタ切って頂くべく、江ノ電へ長谷駅へ。

 

気付いたら一駅乗り過ごしてました。

皆で責任を押し付け合っているところ。

 

長谷寺へ。

 

紫陽花、見れてよかった！

 

なごみ地蔵さん。

可愛いけど雨で泣いてるみたい。

 

鳥居の先の洞窟にも行きました。

 

拝観する中で、長谷寺には大仏さんが居ないことに気付く3人。

大仏さんが居るのは高徳院とのこと。

愛くるしいほどの適当さね。

 

「大吉だんご」ののぼりを見て、これは食べておくべきと屋台に並ぶじゃん？

大吉だんご、目の前で売り切れるじゃん？

もう笑うしかないじゃん？…

 

長谷寺でもおみくじを引く。

またまたみんな吉。

 

大仏さんのいる高徳院を目指し、途中の茶屋で一休み。

 

きんつばとお抹茶を頂きました。

 

気付けば夕方5時、高徳院の拝観時間は終了とのこと。

だいぶつみれなかった…

茶屋に大仏の大きな写真があったので、自撮りして心を落ち着かせる。

 

江ノ電で藤沢へ。

 

紫陽花のラッピング電車でした。可愛い。

 

デパートで洋服を見て、プリクラ。

中学であんなにバカばっかりしてた私たちが、一緒に洋服や下着を選ぶようになったの、すごい大人になった感じがする。

 

そして、3人の中で唯一不吉な事が起きなかったAちゃんが、前日にアクセサリー関係のトラブルがあったことを思い出す。

晴れて3人とも不吉ガールに。

 

藤沢駅の鳥のはしゃぎっぷりすごかった。

夜ご飯はお好み焼き。

 

Aちゃん作、アンパンマンとドキンちゃん。

 

たくさんおしゃべりして楽しい1日でした。

気を遣わなくてよい友達は貴重ね。

また遊ぼう！

評論むずかしい

長いことツイッターを続けてきて、物を書くスピードが早くなったと思っていた。

でもブログを始めて、きちんとした長文を短いスパンで上げていく方がたくさんいて驚く。

ブログで映画や本の記録を残したいんだけど、しっくりくる言葉が全然みつからない。

文章の向こう側に作者やその作品のファンがいると思うと構えてしまうなー

誰かを傷付けた時に記事を削除すればいい、って問題でもないものね。

皆さんの心構えを聞いてみたいところ。

チョコパイは一日一個まで

新しい実験を覚えるべく、他部署へお邪魔している最近。

今日なんかコアタイム8時間中、6時間はあちらにいた。

細かい作業、慣れない人とのコミュニケーション。

普段口にしないチョコレートを身体が欲するほどクタクタになる。

スーパーに行ったらチョコパイが目に入り、懐かしいなと思い購入した。

元・チョコパイ大好き少女ことわたし。

パッケージが昔のままで、封を切るときにあの頃のとてつもない喜びがふっと蘇った。

「チョコパイは一日一個まで」という親の言いつけを、涙を飲んで守っていたあの頃。

一日に十個は食べれる自信があったあの頃。

もう誰の目もないのに、一個目で満足してしまった今。

大人になる、とは。

#2 『ALONE TOGETHER』

本田孝好／2002／302p

母から勧められた『MISSING』が好きで、別の作品も読みたくなり購入しました。 

医大を辞めた「僕」と、脳神経学の教授の対話から始まる物語。現実的でどろどろとしたテーマをも飲み込む爽やかな文章がとてもすき。

ALONE TOGETHER (双葉文庫)

追記 150703

主人公にすごく共感して読み進めたのだけど、そういう人は多くないみたい。 知りたくなかった過去はどう足掻いても消せなくて、胸に残るしこりには呪いという言葉が綺麗に当てはまる。他人に関心が薄いのは、自分が一歩退いてるからなんだな、きっと。

 ただ、ラストには違和感があった。 私だったら、熊谷のところには帰らない。

#1 松本人志の放送室

松本人志さんと高須光聖さんのラジオ、391話分を聞き終わりました。

松本人志ファンの先輩にデータを頂いてから約2年。

1話1時間、日数にすると丸16日以上です。長かった。

先輩は13周ほどしてるらしく（！）、どのエピソードを伝えても分かってくれるので話していて楽しいです。

私のお気に入りは、小学生の頃は暑さとの戦いだったという話をしていて、松ちゃんが「明日もあっついぞぉ〜」と言う回。

このセリフにED曲がいい感じに被さってきて、とても好き。

また1話から聞き直します。

このラジオ入れてから、通勤時に音楽聞かなくなったなー

放送室 1

山梨日帰り旅行

パパの会社の慰安旅行で山梨日帰りの旅。

 

リニア見学センターへ。

最高時速500km！すごい！

日曜はリニア試験走行お休みだって。とほほ。

仕方なくジオラマのリニア（めっちゃ速い）を写真に収める遊び。

 

展望台へ行ってみる。

坂キツく、母離脱。

妹とゼェハァしながら人の流れに着いて行く。

しかし辿り着いたのは駐車場。

二人で泣きながら戻る。

 

旅館でお昼ごはん。

炊き込みごはん、一番楽しみにしてたのにアレだった…。

出てくるのに時間かかってたから、なおさら期待度がアレでアレだった…。

 

忍野八海へ。

やや鏡富士

 

白と黒の鯉。

池の底に沈んだ小銭がキラキラしてて綺麗だった。

 

おもちゃの博物館へ。

 

チャップリンのポスター可愛い

 

最後は、一番楽しみにしていた0℃の世界・氷穴へ。

どんどん洞窟を下っていくんだけど、ある所から急に冷えるのが面白かった。

 

中は滑るし、狭いし（一番低くて90cm）で大変。

足元ばっかりで洞窟の中はぜんぜん見れず。

50歳くらいのオジさん達がヒーヒー言いながら腰を屈めてるのが面白かった。

 

綺麗にライトアップされてる氷。

この写真を撮った5秒後に、妹が滑って転びこめかみ負傷してて笑った。

演技で泣いてると思ってけどガチらしい。

しかも唯一撮った写真がブレてたらしい。

どんだけツイてないの。

 

そんな感じでした。ちゃんちゃん

 

 

ひびき

この前の土曜日は、高校時代の友達Sちゃんとデートでした。

Sちゃんとは高2の時に同じクラスになって、高校卒業後も何回か二人で会ってます。

Sちゃんは見た目も行動も癒し系で私とは正反対だけど、中身はよく似ていて。

話してるととても安心するのよね。

卒業する前に「キティーちゃん見ると夜岡を思い出す」と言われたのがなぜだか嬉しくて印象に残ってる。

離れていても、思い出してくれるきっかけが日常にあるっていいなぁと思った。

17の頃に、Mr.Childrenの「ひびき」が似合う子だなぁと思ってた。

5年経った今でも、ひびきはSちゃんの歌。

Sちゃんの仮免落ちて号泣事件、ほんとすき。

どんどん広めてこ。

お金貯めて田舎へ旅行するぞ！